多くの利益を生み出す1番の近道でオススメのダイレクトマーケティングを学ぼう
ダイレクトマーケティングを聞いた事ない方もいると思うので説明すると、
企業や個人事業主が顧客に購入を働きかけるマーケティング手法です。
ダイレクトマーケティングで大事なこととは?
ダイレクトマーケティングで大事な事は「アクセスを集める・セールスする」事です。
その中でお客様との関係性を築く事がかなり重要になります。
では実際に何をやるべきかですが、
まずは『リードの獲得』です。
リードの獲得とは、見込み客(あなたの商品を買ってくれる可能性のある人)
の個人情報を獲得する事です。
質の高いリードだと、住所や職業などがあります。
SNSのフォロワーのリストは質が低い(関係ちが低い為)ので
Instagram・Facebook・Twitter<メール・LINE
のリストを取る必要がある。
メールやLINEの方が最低でも20倍以上価値が高い
メールやLINEを集めていくことの大切さは分かってもらえたと思いますが
やってはいけない間違った集め方があるので注意しましょう。
やってはいけないリードの獲得の仕方とは
やってはいけないリードの獲得の仕方それは、
●有益な情報を配信するので登録してください
そもそも有益な情報かどうかを判断するのは、
配信者では無く読者なので登録してもらえません。
●割引券やクーポンがもらえる
告知ばかりのメールやLINEが来たらどうしますか?
ほとんどの人は見ないのでやっても意味がありません。
商品の価値を下げるのにも繋がります。
正しいリードの獲得とは
ではどのようにしてリードの獲得をすればいいか
『スクイーズページを作る』
スクイーズページとは、見込み客リストを集める為の
目的で作られたライティングページの事です。
どのようにスクイーズページで集めていくか?
何かと引き換えに登録してもらう
例 ・Instagram集客の教科書
・売れるキャッチコピーの法則
・見込み客リストの集め方
などの電子書籍を無料プレゼントします。
渡し方ですが、「Instagram集客の教科書をメールアドレスに送るので
ここに登録してください」と自然な流れでリードを獲得します。
商品は必ず自分(自社)で作りましょう
結局のところ、商品を持っている人が一番儲かります
用意する3つの商品
①フロントエンド商品
②ミドルレンジ商品
③バックエンド商品
フロント:電子書籍などの簡単にダウンロードでき
簡単に消費できるコンテンツがオススメ
ミドル:入門編の動画講座や、スクールの入門クラスなど
手離れはいいがしっかり満足していただけるコンテンツがオススメ
バック:上級者編の動画講座、スクール、セミナーや
個別で行うコンサルティングなどメイン販売したい、
高額で販売しても満足いただけるコンテンツがオススメ
フロントとミドルをしっかり作り込んで満足してもらう事で
メインで販売するバックエンドをたくさん販売していく事ができます。
コンテンツになるもの
・書籍 ・ツール
・電子書籍 ・コンサルティング
・動画 ・スクール
・メルマガ ・セミナー
売れる商品の3つの要素
商品を作るにあたって物凄く大切で絶対に抑えて欲しい内容になります。
①簡易性:見込み客の解決したい悩みや叶えたい願望が簡単に解決できる商品
②即効性:見込み客の解決したい悩みや叶えたい願望がすぐに解決できる商品
③保証:見込み客が商品を購入する際に安心して購入でき、限り無くリスクが低い商品
簡易性
難易度が高く無く再現度にも繋がります。
月に1億円稼ぐ方法があったとして、みんな知りたいと思いますが、
内容がめちゃくちゃ難しかったら挑戦しようと思う人がそもそも少ないので
難しかったら意味がありません。
それよりかは月に30万円で良いから簡単な稼ぎ方の方が価値があります。
即効性
人は今すぐに何かを得たいと思う生き物です。
すぐに結果が欲しいと思うので、1年後に結果が得られるよりも
1ヶ月後に結果が得られる方が人は魅力に感じます。
即効性が強ければ強いほどよく売れます。
保証
返金保証は必ず付けましょう。
返金されて困るような商品は最初から作らない用にしましょう。
必然と商品のクオリティが上がります。
購入者もリスクを負って購入してくれているので販売者もリスクを
負ってwin-winになれるコンテンツを作成しましょう。
意識するべき2つの価値
●本質価値
●情緒価値
自動車の場合で考えてみます。
本質価値とは
・燃費 ・車内の広さ
・運転のしやすさ ・定員数
・乗り降りのしやすさ
製品やサービスの機能、性能に対する価値の事を言います。
情緒価値とは
・デザイン性の良さ ・その車の歴史や背景
・乗っている優越感 ・希少性、限定性
・高級感
その製品やサービスから受ける印象に対する価値の事を言います。
コンテンツなどの商品を作る時は、どちらの価値を取り入れるべきか説明します。
フロントエンドコンテンツ
フロントエンドコンテンツの場合、情緒価値が大切。
電子書籍の場合、表紙しか見えない状態で購入する為、もらう前の
段階では情緒価値が大事になります。
デジタルコンテンツの場合デザインでターゲットに欲しいと思わせる事が大事!
デザインを工夫するだけで成約率がかなり変わります。
【フロントエンドの直後にミドルレンジを提案する】
アップセルを行う上で、最も良いタイミングはF1直後と言われています。
F1と言うのは、購入頻度の事を言います。
1回目の購入や1回目の申し込みの直後を指します。
フロントエンドの商品のダウンロードや申し込みをした直後にミドルレンジ商品を
提案するのが一番良いタイミングになりますので、この導線を意識しましょう。
ミドルレンジコンテンツ
まずはミドルレンジコンテンツをなぜ作るかという事から説明します。
結論から言いますと、フロントエンドコンテンツの提案直後に
バックエンドコンテンツを販売しても売れない。
なぜなら、無料でダウンロードしたり、申し込んだ直後に
30万円の商品をこっちでも買いませんか?
と言われたらビックリしちゃいますよね。
なので、成約率は低くなります。
メールアドレスを登録したタイミングで商品を販売してみましょう。
申し込みをして完了画面にいき、完了画面でアップセルをするイメージです。
完了画面はスクイーズページで申し込んだ人が100%辿り着くページなので、
本来内容を見ない見込み客が必ず見るので必然と成約率が上がります。
ミドルレンジコンテンツを作るPoint
●問題解決度70%
あくまでも、バックエンドを購入していただくのが目的なので、問題解決度は70%程
にしておきましょう。問題が完全に解決すると一気に関心が薄れてしまいます。
ある程度解決できたけど、問題は完全に解決できない状況を作りましょう。
●満足度120%
満足度は120%を目指しましょう。ミドルレンジコンテンツで満足できなければ、
バックエンドコンテンツを買う気になりません。
●購入しやすい価格設定
具体的な金額でいうと、9800円〜29800円程度の金額が多いです。
ミドルレンジコンテンツで金額に対して中身のクオリティが
高いと満足度の工場に繋がります。
CRMで顧客のLVTを最大化させましょう
CRM・・・顧客関係管理(見込み客や既存のお客様との信頼関係を築きましょう)
例でいうと、メルマガの配信・公式LINEの配信
LTV・・・生涯顧客価値(1人のお客様が一生涯でどれくらいのお金を使ってくれるか)
ビジネスをしていく中で、LTVをいかに最大限できるかに注目するとうまくいきやすいです。
やるべき事は、リストが価値を感じる情報を無料で送りまくる。
どれくらい送れば良いのかというと、
『メールは送れば送る程、売上が上がる』
メールの送信数と売上は比例していくと思ってください。
メールの書き方
●件名は短めにまとめる
例 ・本日で締め切りです
・まもなく値上げします
・ちょっと良いですか? など
聞くきっかけを与えるような短い文章でまとめるのがオススメです。
●本文でセールスしない
メールはあくまでもセールスページの案内をするのが役割です。
バックエンドコンテンツ
まず最初に、「好きな事、得意な事がコンテンツになるとは限らない」という事です。
例えばサッカーが得意で、サッカーのコンテンツを作っても中々売れません。
では売れるコンテンツを作って打ってみよう!
という事で、まずは売れてるコンテンツの真似をして作って売ってみましょう。
売れてるコンテンツのリサーチをします。
アクセスを集めるには
どんだけ商品や導線作りが完璧でもアクセスが一件も無ければ
1つも商品を売ることはできません。
なのでアクセスを集めれるようにしましょう。
無料でアクセスを集める方法
SEO:ブログなどのオウンドメディアの記事を、検索結果の
上位に表示させてアクセスを集める方法。
SNS:InstagramやTwitterなどに有益な情報を発信し、
フォロワーから見込み客につながる。
有料な広告とかから集めるお客さんよりもSNSから
集めるお客様の方が圧倒的に質が良いです。
理由は、
SNSで自分の事をよく見てくれているからです。
上手く使いこなせればSNSでも凄く良い媒体になります。
そんな2つの方法ですが、デメリットもあります。
・時間がかかること
・めちゃくちゃ難しい 事です。
難易度が高いのにも関わらず、web初心者の人程
「無料でアクセス集める方法に頼ろうとします」
お金をかけずにアクセスを集め用途するのですが、
それは逆に遠回りです。
初心者の人こそお金をかけた方が良いです。
成果が出るまでに時間がかなりかかるからです。
有料でアクセスを集める方法
アフィリ:アフィリエイターにスクイーズページを拡散してもらい
1件の獲得で○○円のように報酬を払い出す
広告:Googleなどの検索連動型広告やディスプレイ広告
SNSなどの媒体に広告を出し、リードを獲得していく
無料も有料もどちらも大切です
経験が少ない人こそ有料でやりましょう。